めぐみんの日記帳

毎日のつぶやき

腎盂腎炎

約二週間の痛み

9月20日(月)に悲劇が起きました。

トイレ行っているときに腰がギクッといったような気がしてすごい激痛でトイレで倒れてしまいました。

ちょうど旦那が夜勤だったので叫んだら来てくれて腰をさすってくれました。

わたしが、腰の痛みで倒れることは妊娠してからよくあることだったので、旦那も違和感なく看病してくれました。

 

いつもの腰の痛みなら、長くても寝る前には収まっている状態だったのですが、その時は30分寝るのがいいほうでした。しかも、痛みは10分何もなく40分激痛の繰り返し、ただでさえ眠い体、恥ずかしながら号泣してしまいました。

 

火曜日の朝、総合病院に連れて行ってくれました。

でも、妊婦だからレントゲン撮れないとのことで、その日はぎっくり腰なので安静にしといてください。とても痛そうなので痛み止め出しておきます。とのことで、その日は帰りました。

 

旦那は仕事があるし、休みまで私は実家に帰ることに、トイレもお風呂も一人で行けないような人間申し訳なくて、情けなくて、痛すぎて、毎日泣いていました。

 

変な違和感

実家に行って、私の痛がっている姿を家族が見て、痛そうだな…と言っている矢先ぎっくり腰経験している母が、その痛みの波があるのおかしいよ。

と、一言、これは実家に行く前に旦那も言っていました。

そして、家族みんなが介護をしてくれ、土曜日に帰ってくることができました。

 

右下腹部痛

ぎっくり腰になってから一週間経ち、月曜日の夜中、ついに腰と下腹部が痛くなってしまいました。

すぐに赤ちゃんになにかあったのかも、私のせいだと、責めながら痛みに耐えました。

赤ちゃんに何かあってはとおもい、旦那が救急車を呼んでくれました。

前行った総合病院は受け入れてもらえず別の病院に行き、点滴を打ち、症状を伝えると、ここでぎっくり腰ではなく尿の感染症が疑わしいと、この薬を飲んでくれればきっとよくなる。

 

レントゲンは撮れないから、何とも言えないですが。と言われ。

あぁ、治るものなんだこのままずっと、この痛みと戦わないといけないんだと思っていて、少しでも希望が見えてとっても嬉しかったのを覚えています。

 

腎盂腎炎

少し落ち着いて、妊婦検診に行けました。

行きつけの産婦人科には常に連絡は取っていたので、すぐにエコーで背中を見てもらえました。

そしたら右腎臓に炎症が、腎盂腎炎とのことでした。

今飲んでいる薬でいいみたいです。

本当に長い戦いでした。

 

赤ちゃんは元気でした!

 

これをまた引き起こさないようにするには、沢山水分を取って沢山トイレに行くこと、これは治っても続けていこうと思います。